【ベランダの床】足場板の古材を敷いています段差解消のため、ベランダ床の一角に、
足場板の古材 (24cm幅) 6枚だけ敷いています。

この古材を敷いたのは、2009年 春前。
5年経ちましたが、今でもそのまま使っています。


この古材は厚さが 3.5cm もあるのですが、
それでも、6.5cmの段差解消には高さが足りないし、
通気性が悪いと木材が長持ちしないので、板の裏に、
プラスチック製の人口芝パネル (百均で 1枚100円) を
野外用両面テープ (百均の100円商品) で貼りました。

素足でも出られるように、釘は使いたくなかったのです。 


プラスチックパネルは、ハサミで適当に切って、部屋側は2枚重ね、溝側は3枚重ね(べランダ床は溝に向かって傾斜があるので) にしています。 
隣接する板をパネルで連結させた方が安定よさそう、と思ったのですが、1枚ごとにパカッと外せた方が掃除が楽だろうなと。 実際、楽です! 
ただ、段差解消の必要がないなら、プラスチックパネルは低い方がずっと安定すると思います。 3枚も重ねるとやっぱりちょっとグラつくので。 

【ベランダの床】足場板の古材を敷いています並べた板の両脇には、木製倉庫とレンガを置いているので、板はほとんどズレ無いです。  
また、板と板の間に隙間が無いので、落ち葉などのゴミが板下に溜まることが無く、板下に虫がいたこと無し ^ ^ 

ベランダ床付近には、無機質の素材を選ぶ。
虫が好みそうな有機ゴミが溜まらないよう隙間を塞ぎ、できるだけ乾燥を保つこと。


これが虫がわくのを防ぎ、無農薬でも手間無く、ベランダガーデンを維持するポイントかなと思っています。
散々失敗してきた教訓です(笑)  



この足場板の古材は、ネットで購入しました。 リピートで利用しているお店です。 特に、この味のある足場板の古材が大好きなんです。
☆購入先: WOODPRO ~ウッドデッキ&フェンス  
 ・ どの板でも、希望の長さにカットしてくれます! ⇒ OLD ASHIBA(足場板古材)フリー板 
  塗装もやってくれますが、私は無塗装の板に、ホームセンターで購入した天然オイル(荏油)を塗って使っています。

by HASY☆

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