ゆず2014-01-12

柚子風呂に入るのは冬至だけ、というのが一般的ですよね? 
でも家では、冬至から1ヶ月ぐらい、毎日、柚子風呂に入っています。

柚子の木があるからではなくて、、、風呂用に売られている格安の柚子を毎年まとめ買いしているからです。

毎年、冬至の時期にお店に並ぶ、極小の (1/4ぐらい) 格安 (5個で100円ぐらい) の柚子をたくさん買い、
カゴに盛って玄関に置いています。 こうすると、玄関がホントいい香りに~ オススメです ^ ^

この籠から1つか2つ取っては、ウキウキしながら(笑)お風呂へ持っていくんです。
本物の柚子の香りに包まれてお風呂に入ると、文字通り “身も心も ポッカポカ” になれるからね~ 

ところで、冬至を過ぎると、格安の柚子がお店から消えてしまうんです・・・ 
1月になってから買い足すときは、いつも、JA などの産直売り場で探して購入しています。 
写真は、正月明けに JA で購入したもの。 「やったー! あったー!」  このチャンスを逃したらもう手に入らないだろうと、たくさん買ってきましたー 
by HASY☆

柚子湯の効能/健康栄養ちょっといい話

日本では、古くから冬至の日に「ゆず湯」に入ると『1年中風邪をひかない』という言い伝えがあります。
江戸時代に銭湯で客寄せのために冬至にゆずを入れたゆず湯が始まりですが、現在ではゆずの様々な効能が明らかになっています。

ゆずの果汁や果皮には多くの栄養が含まれています。
お肌に良いと言われているビタミンCの含有量は柑橘類の中でもトップクラスです。
ゆず100g中に含まれる果汁のビタミンC含有量は40mgですが、果皮には150mgと特に多く含まれています。

ゆずを果皮ごと食べることはほとんどありませんが、
ゆずを浴槽に入れることで、ビタミンCが果汁・果皮両方から湯に溶けだします。
ビタミンCが溶け出したゆず湯に入ることでお肌の手入れができてしまうのではないでしょうか。

また、ゆずの精油(アロマセラピーでおなじみのエッセンシャルオイル)にはゆず独特の爽やかで優しい香りが含まれています。香り成分は揮発性のため、お湯に入れるとさらに香りがたち、リラックス効果も期待できます。

ゆずをいくつか湯船に浮かべるだけで普段のお風呂が華やかになり、視覚的に楽しむことができます。
さらに、ゆずの香りによるアロマセラピー効果とゆず湯の効能が加わることで、日頃の入浴よりも何倍も素敵な最高のリラクゼーションになるのではないでしょうか。

高知県立大学健康栄養学部健康栄養学科HP ( http://www.u-kochi.ac.jp/ )より 


 
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