身近にある毒植物たち
新書コーナーで思わず唸った。
ずっと、あればいいのに、と願っていた本を見つけたから。

園芸用の草花の中には “毒草” が意外とたくさんあるのに、それを教えてくれる本が無いことをずっと不便と思ってきたんです。


この本の中で、“人体に非常に危険” と分類されている植物をリストにまとめました。  


FATAL 危険度マックス!  死ぬかも! ~ 死に至る危険性が高い傾向にある植物

キョウチクトウ, グロリオサ, トウゴマ 
ソテツ, ドクゼリ, シキミ, トリカブト, ドクウズキ 
 
 

DEADLY 危険! 死ぬ原因になる! ~ 恐らく死をもたらすような原因となりうる植物

ドイツスズラン, クリスマスローズ, イヌサフラン, ジキタリス 
ランタナ, ツツジ, エニシダ, カロライナジャスミン 
ヒョウタン, ホウズキ(食用のホウズキならOK)
チョウセンアサガオ(別名:デビルズ・トランペット), キダチチョウセンアサガオ(エンジェルズ・トランペット) 

【山野草】 バイケイソウ, コバイケイソウ, ハシリドコロ, ヨウシュヤマゴボウ 
 

TOXIC 要注意! ~ ひどい中毒を起こす傾向がある植物

スイセン, アヤメ, シクラメン, スイートピー, スノードロップ 
ダリア, アジサイ, デルフィニウム, ニチニチソウ, ルピナス 
フジ, タマスダレ, ナンテン, ロウバイ,  アセビ 
クワズイモ(観葉植物アロカシア), ハナビシソウ(別名:カリフォルニアポピー) 
ケマンソウ(別名:タイツリソウ), マムシグサ 

【野菜】 ジャガイモ, インゲンマメ(十分に高温加熱要),  ズッキーニ(完熟は有毒),  トマト(茎葉毒), ナタマメ(白花以外は有毒あり), ニガウリ(ゴーヤのこと。完熟は有毒), 食用ユウガオ, イチョウ(銀杏の多食はNG), ウメ(加工中にほぼ無毒に), タバコ 

【ハーブ】 コンフリー, セントジョーンズワート(常用している薬により、リスクあり)
アロエ(数百種あり種類毎に扱いが違う),  
アマチャ(甘茶にする場合、甘さを感じなくなる程かなり薄める必要あり)
  


この本の魅力は、実際に起こった中毒事故の内容が各ページに紹介されていること! 
こんな身近に、中毒事故がたくさん起こっていたんだと、本当にビックリしますよ!  

by カエレバ
道の傍ら、庭の隅、身近な畑や野山でひっそりと、あるいはあでやかに伸び咲き誇る植物。いずれも美々しく、そしてときどき、なんだかおいしそう。けれどなかには、お馴染みの野菜や山菜に似ているのに一口で昏倒するもの、 迂闊に触れると悲惨な事態を招くものもあるのです。 恐ろしくも、知っておきたいその世界をご案内。
「はじめに」より
早春のタンポポの葉は、体内に蓄積された老廃物を取り除く“浄化のハーブ"として愛されることがあります。ところがです。柔らかい葉を摘んでサラダにして食べたら、重篤な中毒を起こし、救急搬送された……。そんな事故が13年の間に31件も発生しています。

実のところ、当事者がタンポポと思っておいしく食べたのは、すべてトリカブトの若葉。これはイタリアの事例ですが、日本でもびっくりするような誤食事故が絶えません。“植物を見分ける"こと、そして“植物の自然毒について正しく知る"ことは、 非常に大事で、とても興味深く、知るほどに自然の不思議が輝きを増す科学の領域であります。 本書では、国内外の貴重な研究と実際に起きた症例とともに、 身近な毒草を中心にご紹介し、自然科学界での遊び方をご案内したく思います。
■CONTENTS
序章 忘れられがちな“植物の自然毒" 
・恐怖に震えるフランス兵 ~ジャガイモ~・苦いほどに危険増大 ~ズッキーニ~ ・有毒物質でがん治療 ~トマト~ ・高い薬効、意外な仕打ち ~ドクダミ~ ・花の色にご用心 ~ナタマメ~ ほか 

第1章 致死性の身近な植物 
・難解、厄介、そして後悔 ~トリカブト~ ・“嫁殺し"は蜜の味 ~ドクウツギ~ ・息の根止める“裸の貴婦人" ~イヌサフラン~ ・乱獲される自殺薬 ~グロリオサ~・忘れられた猛毒草 ~ドクゼリ~ ・香味豊かな絶命スパイス ~シキミ~ ほか 

第2章 重大事故を起こす園芸植物 
・甘美な香りで意識喪失 ~キダチチョウセンアサガオほか~ ・世界の名薬、路傍の毒草 ~タマスダレ~ ・シアンのいどころ ~アジサイ~ ・吸い寄せられる子どもたち ~カラー~ ・息の根止める魅惑の薬効 ~カロライナジャスミン~ ・小悪魔的な惚れ薬 ~スズラン(ドイツスズラン)~ ほか 

第3章 取り扱いに注意すべき“普通の"草花 
・恩知らずの失恋草 ~オダマキ~ ・不安だらけの抗不安薬 ~ハナビシソウ~ ・鼻に詰めれば毛が生えますか ~シクラメン~ ・すてきにおいしい神経毒 ~スイートピー~ ・あなどれぬ不可解な迷信 ~ノウゼンカズラ~ ・入り口と出口に効くプリマ ~ラナンキュラス~ ほか 
 


実は2008年に、【ガーデニングのための毒草リスト】 をつくりました (^_^;)  

毒草本はそれなりに出ているのですが、どれも山野草の紹介がメインなので、園芸用の草花や植木をいちいち探す必要があったのです。
しかも園芸品種は載っていないことも多くて。。。 自分用のメモを兼ねて毒草リストを作ったわけです。 
当時はハーブを育て始めていたころで、毒草とハーブを分ける必要があったからなんですが。
結局、分けるのが面倒になって、、、 いまは、誤食のリスクのある毒草は無しにしています。      

※8年前に作成したものなのでスマホ非対応。スマホの方は以下の画像でどうぞ。 
dokusoulist

by HASY☆


にほんブログ村 花・園芸ブログ ベランダガーデンへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ナチュラルライフへ 無印良品ファンでしょ?










このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
 

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット

Copyright (c) 2014- LoHASY☆ 天然生活 All Rights Reserved.