ベランダガーデンをはじめて15年経ちました。
といってもガーデニングそのものに熱中していたのは最初の3年ぐらいで、、、
その後は、いかに楽してベランダを美しく保つか、を極める方に熱中していた感じです (^_^;)
その1. ガーデンは半分だけ
すべての鉢を部屋からよく見える位置に配置するのがオススメです。枯れそうとか、異変にすぐ気付けますから。
それに、鉢が一角にまとまっていると、水遣りがものすごく楽ですよ。
関連記事:
◎【ベランダ左半分は、洗濯物干しスペース☆】家のベランダガーデンは右半分だけ! 維持が楽だから15年も続けているんです
その2. 処分が楽な、燃えるゴミに出せる土を選ぶ
2009年にすべての鉢を無農薬に切り替えました。
実は、100%無農薬へ切り替えたもっとも大きな理由は、土の分別が面倒になったからなんです (^_^;)
こっちの土は観賞用の薬入りで、あっちの土は無農薬の食用とか、分けて管理するのが面倒になっちゃって。。。
その3. 乾燥しにくい、大きめのコンテナに植える
その4. 害虫予防のため、ベランダ床は乾燥を保つ
その5. 効果もコスパも抜群の、ニームオイルで害虫予防する
参考にしていただけたら、嬉しいです!
プロの園芸家が気絶しそうな、、、邪道ばっかりですけど・・・汗。
by HASY☆
といってもガーデニングそのものに熱中していたのは最初の3年ぐらいで、、、
その後は、いかに楽してベランダを美しく保つか、を極める方に熱中していた感じです (^_^;)
そこで、15年の経験から得た、【ベランダガーデン楽して続ける5つのコツ】 をご紹介します!
その1. ガーデンは半分だけ
ベランダガーデンは、部屋からよく見える一角だけに、作ればいいんです。
すべての鉢を部屋からよく見える位置に配置するのがオススメです。枯れそうとか、異変にすぐ気付けますから。それに、鉢が一角にまとまっていると、水遣りがものすごく楽ですよ。
関連記事:
◎【ベランダ左半分は、洗濯物干しスペース☆】家のベランダガーデンは右半分だけ! 維持が楽だから15年も続けているんです
その2. 処分が楽な、燃えるゴミに出せる土を選ぶ
ベランダガーデンでは、古い土の処分に困りますよね?
“燃えるゴミに出せる土” を選べば、即解決しますよ!
さらに、100%無農薬にすると、草花用とか野菜用とか、土を分ける必要が無くなります。
2009年にすべての鉢を無農薬に切り替えました。実は、100%無農薬へ切り替えたもっとも大きな理由は、土の分別が面倒になったからなんです (^_^;)
こっちの土は観賞用の薬入りで、あっちの土は無農薬の食用とか、分けて管理するのが面倒になっちゃって。。。
(フラワーアレンジメントで使う)吸水性スポンジメーカー・松村工芸のオリジナル商品、 “萌えーる” という培養土 を、かれこれ10年も愛用しています。 保湿力があって、ずっとフカフカで、何年も植えっぱなしでも問題ないくらい。 それに本当に、驚くほど軽いんです。 最近ためしに、“アイリスオーヤマ かるい捨てられる培養土” を買ってみたんですが、、、 “かるい土”と書いてあるのに、ものすごく重くて、、、表示を確認すると、なんと2倍の重さでした。 “萌え―る”土がいかに軽いか、再確認できました。 やっぱり、この土がいちばん! これほどベランダに理想的な土は無いな、と思っています。 関連記事: ◎【ベランダの土】燃えるゴミに出せる!何度も使える培養土 “萌え~る” ☆ 8年前から愛用中~ |
その3. 乾燥しにくい、大きめのコンテナに植える
大きな鉢に植えると、乾燥し難くなるので、真夏でも、毎日の水やりから解放されます!
さらに鉢皿を使うと、年中、週1回の水やりで済んでしまう場合もあります!
ローズゼラニウムの鉢には大きな鉢皿をつけていて、水遣りは年中、週1回だけ、3.8Lジョウロ 1杯なんです。 このハーブは加湿気味でもOKだからなんですけどね。 楽ですよ~ 鉢皿を使うようになった理由は、実は、ベランダ床をできるだけ乾燥状態に保つためでした。 床が湿った状態だと、ぜったいに虫が発生するんですよ~ 関連記事: ◎【不織布の手縫い鉢 × カゴ が並ぶ☆ベランダガーデン】 ビニール袋を敷けば、カゴは長持ち&水遣りは夏でも1日おきでOK! 美観もばっちり ^ ^ ◎【100均フェルト(不織布)の手縫い鉢☆】家のベランダガーデンで増殖中~ 見た目オシャレ、というだけじゃないんです! 9つのお勧めポイントとは・・・ ◎【ローズゼラニウム】葉がバラの香りのハーブ☆ ピンクの花が半日陰のベランダ床で横いっぱいに広がって咲きます! まるで地植えみたいよ ^ ^ |
その4. 害虫予防のため、ベランダ床は乾燥を保つ
ベランダ床付近には、無機質の素材を選ぶこと。
虫が好みそうな有機ゴミが溜まらないよう隙間を塞ぎ、できるだけ床の乾燥状態を保つこと。
これが、虫がわくのを防ぎ、無農薬でも手間無く、ベランダガーデンを維持するポイントと思います。 散々失敗してきた教訓です (^_^;) ベランダ床の一角に敷いている天然板材の裏には、無機質の素材=プラスチック製の人口芝パネル(100均商品)を貼りつけています。 また、床板ができるだけ濡れないように、板上の鉢には鉢皿をつけています。 とにかく、床はできるだけ乾燥状態に! 害虫予防のために必須です!! 関連記事: ◎【ベランダ床の失敗談】 床の耐荷重(重量制限)には要注意! 2001年頃にベランダ床の施工例をみて、レンガをたくさん買ったことを今でも後悔しています。。。 ◎【ベランダの床】足場板の古材を敷いて、段差解消+美観アップ! |
その5. 効果もコスパも抜群の、ニームオイルで害虫予防する
害虫予防は、天然100%素材ニームオイルのスプレーだけでOK!
効果抜群! そして何より、コスパ最高なんです!!
2010年3月に、ニームオイル原液【ニーム抽出液】100ccサイズ(1000円) を1つだけ買いました。 実は、6年後の今でも、まだ残っているんです! 2000~3000倍に薄めて使うので、ぜんぜん減らないんです。 ベランダなら、100ccで十分と思います。 本当にびっくりするほど、効果も、コスパも、最高なんです。 1つだけ注意点があります。 スプレー液を作るとき、とにかく水でとことん薄めること! 濃すぎると、新芽とか弱い部分がボロボロになって枯れてしまいます。 関連記事: ◎【虫除けニームオイル】害虫予防に、効果もコスパも抜群!天然素材100%! |
参考にしていただけたら、嬉しいです!
プロの園芸家が気絶しそうな、、、邪道ばっかりですけど・・・汗。
by HASY☆
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