イングリッシュ・ラベンダーの新種・二期咲きの “センティヴィア” が満開になりました!
これは、富良野ラベンダーと同じ、アングスティフォリア系(コモン・ラベンダー)なのに、秋も咲くんですよ!!いい香りですよ~ 癒されます ^ ^
正統なラベンダーの香りの品種は、春の一期咲きしかない、というのが当たり前でしたよね? この品種の登場により、 富良野のラベンダー畑が、秋にもオープンするかもですよね~ この品種を知ったのは、 昨年4月放送のNHK趣味の園芸 でした。 番組内では、“新種” として、本当にさらっと紹介されていただけだったのですよ。 私はものすごくびっくりして、録画を巻き戻して何度も確認してしまいましたよ。 まさかの、二期咲きのイングリッシュ・ラベンダーですからね~ ※台から降ろして撮影。このラベンダーは日当たり大好きですから、台の上のもっとも日当たりのよい場所で育てています。 関連記事: ◎【“センティヴィア”☆二季咲きのコモン(別名イングリッシュ)ラベンダー】秋も咲く新品種が2012年に出ていたんですね。「NHK趣味の園芸」で知りました。 ◎【ラベンダー種類別(特徴と利用法)一覧表】 栽培する品種を決めるヒントに! |
昨年5月末に、イングリッシュ・ラベンダー “センティヴィア” の苗をみつけて即購入しました。
この苗は、小規模なスーパーの店頭で、売れ残っていたんですよ。 “センティヴィア” という文字を見つけた時は、もう本当に、びっくりでした。 新種のイングリッシュ・ラベンダーがこんな身近で買えるとは、思っていなかったですからね。 手縫いの不織布に植えこんでから、木製の鉢に入れました。 この木製の鉢は底が抜けたまま使っています。 ラベンダーは加湿が苦手だし、このまんまで丁度いいでしょ~ (^_^;) 関連記事: ◎【不織布の手縫い鉢 × カゴ が並ぶ☆ベランダガーデン】 ビニール袋を敷けば、カゴは長持ち&水遣りは夏でも1日おきでOK! 美観もばっちり ^ ^ ◎【鉢のラベルに、“テープ黒板(マステ)”愛用中☆】マツコの知らない世界 “文房具!”で紹介されていましたよね! |
昨年9月末に、再び、イングリッシュ・ラベンダー “センティヴィア” の苗をみつけて、また1つ買いました。
今度は、大きな園芸店で見つけました。 普通にたくさん、流通しているみたいですね。 5月末に購入した苗は、秋までずっと何度も繰り返し咲いていましたよ。 ただし、一斉に咲くんじゃなくて、切リ戻すたびに、それぞれバラバラのタイミングで咲いていました。 咲くたびに刈り取って、家の中で香りを楽しんでいましたよ ^ ^ |
☆楽天で「センティヴィア」をさがす
☆Yahooで「センティヴィア」をさがす
ラベンダー精油の香りは、薬っぽいなと感じることがあるんですよね。 生花とは程遠いなと。。。
生花のラベンダーの香りは格別ですもんね~ この香りを秋も楽しめるなんて、贅沢ですよね~
苗を見つけたら、ぜひゲットしてくださいね~
by HASY☆
コメント