ときどきCMで流れる、
シンデレラの青いドレス、ビックリするほど綺麗ですよね?
あのドレスのデコルテ部分に、
蝶がいっぱい付いているのに気づいていました?
ディズニー映画をわざわざ劇場でみることは
普段まずないんですが、、、
衣装に一目ぼれしていたし、
ドレスの蝶飾りが日本人デザイナーの作品と知ったら
見たくなっちゃって、劇場へいってしまいました~
蝶飾りが1つ1つ違うことまでは
画面からは分からなかったけど、
舞踏会の画像が本当にキレイで満足しました~
大人でも十分楽しめますよ~
by HASY☆
話題の映画『シンデレラ』。
そのストーリーは広く知られていますが、作品では細部もていねいに描き、大人が見ても楽しめる作品に仕上がっています。
舞踏会のシーンも素晴らしく、シンデレラのドレスは思わず見とれてしまうほど。
実はこのシンデレラのドレスについている蝶の飾りは、すべて日本人アーティスト・宮本遥香さんが制作しました。
”まず、衣裳デザイナーのサンディ・パウエルからは「黒は使わずに、できるだけ明るい色で」というリクエストがあったので、それに沿って60~70種類ぐらいのサンプルを作りました。”
“しかも、ドレスについている蝶はひとつひとつ違っていて、布も異なってるんです。
染めるのは手作業で、蝶の羽の模様も手描きで仕上げました。 ”
マイロハス 『シンデレラのドレスを手がけた日本女性のシンデレラストーリー』 より
ディズニー映画「シンデレラ」の公式サイト より
米国の「シンデレラ」公式サイトはこちら
ディズニー実写版『シンデレラ』の衣装を制作した日本人女性に聞く、海外で成功するコツ
2015年4月30日
日経ウーマンオンライン
今年4月25日公開のディズニー映画『シンデレラ』は有名な童話「シンデレラ」の実写映画ですが、この映画の魅力の要となっているのが衣装の数々。
実はこれに日本人アーティストの女性が関わっていたのです。
彼女の名前は宮本遥香さん。現在27歳。
この映画の衣装デザイナーである大御所サンディ・パウエルの元、サンディのイメージをカタチにしたのが宮本さんなのです。
コメント