この本の中に、ヒヤシンス専用の花瓶が載っていて、
ヒヤシンスの栽培、実は結構難しいんですよ。』 とあるんです。 

ヒヤシンス水栽培=小学校の理科の授業というイメージだから、簡単と思っていたのでビックリで、、、  
家の球根はちゃんと咲いてくれるだろうかと、ちょっと心配になってきました~  今のところ、順調に伸びているんですが。 

ところで、この花瓶、アンティークショップで見たことあるな~ 欲しいかも~ と、楽天で探したら、
あったけれど、、、結構お高いわ (^_^;)   ☆楽天で「ヒヤシンス花瓶」をさがす

ヒヤシンス専用のガラスの花瓶 
およそ100年前、ドイツ・オランダ・ベルギーの3か国では、ヒヤシンス栽培が大流行したそう。 コレクターがいるせいか、最近は出会える回数も少なくなりましたが、それでも骨董市に足を運ぶと、こんな花瓶をときどき見かけます。 

そのままインテリアのオブジェとして飾ってもいいし、上のほうにきゅっとくびれがある形なので、わりとどんな花でも姿よく生けられるようです。 

ヒヤシンスの栽培、実は結構難しいんですよ。 
光を当てすぎてはいけないし、温かくし過ぎてもダメ。
 

元生徒さんから 「今年は上手く咲いた」「根の張り方が今ひとつでした」 といった報告を受けたりして、私自身も研究を重ねています。 

この 「研究の余地がある」 というのが、暮らしの楽しみにもつながるようです。


タニアの大切なものと長くつきあう暮らし  (門倉 多仁亜 著) より
タニアの大切なものと長くつきあう暮らし
ヒヤシンスのアンティーク花瓶は
ちょっとすぐ買えそうにないけど、、、、  
こっちなら買えそう ^ ^ 

私も、電気を使うアロマポットはあまり好きではないんです。 
なので、いいな、コレ! 

木のアロマディフューザー hinoco
  

☆楽天で「hinoco」をさがす   

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部屋の香りはほのかに

電気を使うアロマポットは
あまり好きではなくて、
「ほかにいい方法はないかな」 
と思っていました。

「hinoco」 と名づけられたこのスタンドは、
日本の森で育ったヒノキの間伐材を利用し、
デザインされたそうです。

受け皿の部分にアロマオイルを数滴たらせば、
オイル と ヒノキ がひとつになった香りが、
部屋の中に漂うという仕組み。 

スタンドの下部分は空洞になっているので、
普段はその中に、アロマオイルのボトルを隠しておけます。 

朝にたらしておけば、
その日一日が、気分よく過ごせます。
 



 

タニアの大切なものと長くつきあう暮らし  
(門倉 多仁亜 著) より











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