べランダで育てるツル性の植物でオススメは?
と聞かれたら、
「ボイセンベリー」 と答えます ^ ^
理由は、ベランダでも超元気で、1年で大きくなるから。
びっくりするほど、ものすごい勢いでツルが伸びるんです。 それに、予防策ゼロでも、病害虫の心配はまずないから!
ボイセンベリーとは、ラズベリー、ブラックベリー、ローガンベリーをかけ合わせて作られた品種らしいです。
園芸本には、“ブラックベリーの一種” として紹介されていることが多いです。 ブラックベリーと同様に暖地向き。
ちなみに、ラズベリーも、ブラックベリーも、家のベランダで育てたことがあるんですが、どちらも成長がイマイチで、、、 ちっとも大きくなってくれなかったんです (^_^;)
なので、あまりオススメできない、、、
上と下の画像は、2009年8月末。
同年春に購入した30㎝ほどの苗の5か月後の様子です。
春から伸びたツルの長さは、3m超!
大規模修繕時にほぼ全ての植物を片付けてしまっていて(実家の庭に定植するなど)空になったベランダに、ダメ元で新たに購入した苗が、ボイセンベリーでした。
以下の画像は、同年12月。 いちおう紅葉するけど、
紅葉はあまり期待しない方がいいと思うわ ^_^;
翌年2010年5月初め、開花。
実の写真は撮り忘れた。
実は、オススメしておいてなんですが、、、 4年後に実家の庭に定植してしまい、今は育てていないんです。
ラズベリーのように生食できるんですが、酸っぱいし固いから、やっぱりブラックベリーと同様に加工向きなんですよね。 で、狭いベランダで育てるベリー類は、生食が美味のブルーベリーとワイルドストロベリーだけにしようと。
また気が変わるかもですが~
by HASY☆
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「ボイセンベリー」 と答えます ^ ^
理由は、ベランダでも超元気で、1年で大きくなるから。
びっくりするほど、ものすごい勢いでツルが伸びるんです。 それに、予防策ゼロでも、病害虫の心配はまずないから!
ボイセンベリーとは、ラズベリー、ブラックベリー、ローガンベリーをかけ合わせて作られた品種らしいです。
園芸本には、“ブラックベリーの一種” として紹介されていることが多いです。 ブラックベリーと同様に暖地向き。
ちなみに、ラズベリーも、ブラックベリーも、家のベランダで育てたことがあるんですが、どちらも成長がイマイチで、、、 ちっとも大きくなってくれなかったんです (^_^;)
なので、あまりオススメできない、、、
上と下の画像は、2009年8月末。
同年春に購入した30㎝ほどの苗の5か月後の様子です。
春から伸びたツルの長さは、3m超!
大規模修繕時にほぼ全ての植物を片付けてしまっていて(実家の庭に定植するなど)空になったベランダに、ダメ元で新たに購入した苗が、ボイセンベリーでした。
以下の画像は、同年12月。 いちおう紅葉するけど、
紅葉はあまり期待しない方がいいと思うわ ^_^;
翌年2010年5月初め、開花。
実の写真は撮り忘れた。
実は、オススメしておいてなんですが、、、 4年後に実家の庭に定植してしまい、今は育てていないんです。
ラズベリーのように生食できるんですが、酸っぱいし固いから、やっぱりブラックベリーと同様に加工向きなんですよね。 で、狭いベランダで育てるベリー類は、生食が美味のブルーベリーとワイルドストロベリーだけにしようと。
また気が変わるかもですが~
by HASY☆
わかさ生活 ~ わかさの秘密
ボイセンベリー (boysenberry; Rubus sp. Hybrid Boysen)
ボイセンベリーは深紫色の甘酸っぱい果実を付けるベリーです。ビタミン、ミネラル、ポリフェノールをはじめ、様々な栄養成分を豊富に含むことから「ベリーの宝石」とも呼ばれています。ジュースやジャムの材料として用いられる他、抗酸化作用や美肌効果から近年では健康食品の原材料としても注目されています。
●基本情報
ボイセンベリーはバラ科キイチゴ属の植物で、アメリカを原産とするつる性の多年性植物であり、ローガンベリー、ラズベリー、ブラックベリーの交配種といわれています。
ボイセンベリーは発芽から結実までには約1年半かかり、2月~3月の早春には白い花を咲かせ、4月~6月の初夏に実を付けます。
最初は小さくてうすい黄緑色をしている果実ですが、完熟すると深紫色の3~4cmの少し大きめの果実になります。
ボイセンベリーの生の果実は傷みやすいため多くの場合ジュースやジャムなどに加工されたものが流通していますが、欧米やニュージーランドでは日常的に食卓に並ぶほど親しみのある果実です。
スキンケア大学 ~ ベリーの宝石「ボイセンベリー」の抗酸化力に注目!
ボイセンベリーとは?
ボイセンベリーとは、ブラックベリーとラズベリーを掛け合わせて作られた、深い紫色をした果実のことで、甘酸っぱい風味が特徴です。 主にニュージーランドで作られており、非常に傷みやすいことから、生のまま出荷されることはほとんどなく、ジャムやジュースなどに加工されているものがほとんどです。
ボイセンベリーの嬉しい効能とは?
ボイセンベリーの注目すべき成分は「エラグ酸」です。エラグ酸には、ブルーベリーの300倍もの抗酸化力があり、シミやソバカスの原因となるチロシナーゼの活性化を抑える働きがあります。 老化の防止や美白効果がある成分として、薬用化粧品の原材料にも用いられるほど優秀な成分なのです。
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コメント
コメント一覧 (2)
初めまして、家庭菜園を楽しむサイト「おうち菜園」を運営しております、江里と申します。
とても素敵なベランダ菜園をつくられているようで、惹かれました。ぜひおうち菜園にて取り上げさせていただきたいです。可能でしょうか?
ご検討どうぞよろしくお願いいたします。
江里
コメントありがとうございます。
たびたび更新ストップするような、気まぐれなブログですので、
なにやら申し訳ない気もしますが、、、、
ぜひよろしくお願いします。
いまは仕事が忙しくてストップしていますが、ぼちぼち再開する予定です。。。