レモンタイム

















ベランダで育てるなら、私の一番のオススメは、レモンタイム♪

春に咲く花は、小さくて目立たないけど可憐
綺麗な緑の葉は冬もずっとそのまま、つまり常緑!
タイムの中では葉が柔らかくて生食できるし、
すっと抜けるレモンの香りがすごく良い ^ ^ 

バターにとっても合うから、私はいつもトーストに葉をパラパラかけてます。
綺麗だし、美味しいし。

それにこれは、本当にまったく虫がつかない。
過湿には弱いけど、屋根つきのベランダでは関係ないし!
花がなくてもいいなら日陰でも育つし、乾燥に強いし。
ほんとうにベランダこその植物って思うんです~



ところで、タイムは葉が綺麗で種類も多いから、タイムばかりで寄せ植えしたくなるのですが、、、
オリジナルの香りをずっと楽しみたいなら注意が必要みたいです。

何度かいったことのあるハーブ園では、交雑しやすいという理由で、コモンタイム以外のタイムは育てないことにしているとか。
さすがプロ用の食材をつくっているところは徹底しているってことかな。 

でも別の観光農園では、 
『シソ科の植物は交雑しやすいので、種子で繁殖させるといろいろな個性を持って発芽します。 
でもそれ自体を楽しんで、新しい私だけの品種を発見するぞ!と思って、植物と接するほうが楽しいですよね? 
交雑種を増やしたくない場合は、正しい確かな種類の苗を買って、こぼれ種からの発芽は除去すること。』 
という回答。 うーん、なるほど。 人それぞれ、自由に楽しめばいいんですね~ 
ちなみに私は、違う種類のタイムは同じ鉢には入れないようにしています。

by HASY☆
 

花いっぱい.com ハーブ講座
活かす ─ 食・美容・健康に使えるアイデア ─
10. パンにおいしいハーブ

ハーブをそのまま味わう

パンにハーブを合わせる簡単な方法はそのまま味わうこと。

ハーブはそのままだとクセが強すぎたりということもありますが、フランスパンなどにバターを塗り、そこにハーブをのせるとハーブのクセが和らぎ、香りも味もマイルドになり、とても風味よいパンになります。油脂はハーブの香りを引き立てます。

パンにバターを塗りハーブをのせる場合、ハーブはフレッシュを使うのが基本です。

ハーブによって、のせる量は異なります。例えば、ローズマリーは風味が強いのでほんの少量、爪でぷちぷちとちぎって乗せます。バターとローズマリーの組み合わせはあっさりしたフランスパンをはじめ、天然酵母、ライ麦、くるみ、レーズンパンとも合います。はちみつを合わせるのもいいでしょう。
 パンとバターにはローズマリー以外にタイム、レモンタイム、マジョラムなど、少量でも風味のあるハーブが合います。また、ロケット、バジルなど葉を野菜のように食べられるハーブも使えます。これらのハーブはバターをぬったパンに野菜感覚でのせて味わえます。

市販のパンに添えるハーブ

レーズン入りのパンには、やさしい香りのレモンタイムや、生地に混ぜるならレモングラス、レモンバーベナなど香りが強めのレモンの香りのハーブも合います。これらは繊維があるので細かく刻んで使うようにします。ローズマリーも合います。

レモンタイム

樹高・草丈: 25cm~30cm
種類:低木
開花時期:5月下旬~8月下旬
温度:耐寒性
水やり:乾燥気味
日当たり:日なた
土質:普通な土壌

立性タイプで高さは25~30cmほどになります。
葉はつやのある明緑色でレモンに似た香りが特徴のタイムで、刺激性が少ないためハーブティーにすると香りも含め美 味しくいただけます。また料理や入浴剤、クラフトなどに利用するのもよいでしょう。
初夏に枝分かれして伸びた茎の先に、淡いピンク色の花をたくさん咲かせます。

☆リピートで利用している、ハーブティーとハーブの苗の専門店 e-ティザーヌ さんのHPより




 にほんブログ村 花・園芸ブログ ベランダガーデンへにほんブログ村 ライフスタイルブログ ナチュラルライフへ














このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
 

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット

Copyright (c) 2014- LoHASY☆ 天然生活 All Rights Reserved.